A5:SQL Mk-2 スクリプト
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SetParameterジェネレータ
A5:SQL Mk-2にはSQL実行時にSQL中のプレースホルダに値をセットしてくれるSetParameterという擬似命令があります。
SQLと一緒にテスト用のパラメータを保存できる大変便利な機能です。
このスクリプトはSQL文中にあるプレースホルダを調査し、その数だけSetParameterを出力するスクリプトです。
その際、既に「SQLパラメータ設定画面」でパラメータを設定されているパラメータがあればその値とデータ型で出力します。
なければ設定されたデフォルト値, デフォルト型で出力しますのでそれを書き換えて使用してください。
例えば以下の様なSQLに使用すると、
このようにSetParameterが出力されます。
- Version 2.0.0 公開(A5:SQL Mk-2 Version 2.11.3 beta 10以降必須)
- Version 1.2.0 公開(A5:SQL Mk-2 Version 2.11.3 beta 2以降必須)
- Version 1.1.0 公開
- Version 1.0.0 公開
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TabManager
開いているタブを一覧表示して切り替えたりまとめて閉じたりできるスクリプトです。
リスト上のタブを左クリックで切替、中・右クリックで閉じます。
キーボード操作にも対応。
両方とも解凍したフォルダの中のファイルを
A5M2.exe があるフォルダの script > Tool フォルダの中にコピーし、
使用するときはのメニュー の ツール(T)から使用してください。
2016/06/27